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本番に向けての自分の作り方

  • 執筆者の写真: 城陽亭Mの母
    城陽亭Mの母
  • 2024年10月29日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年11月1日



今日は10月29日。講談の本番まであと26日。


次回のワークショップまであと12日。


今日はとくに面白い出来事はありませんでした!


へとへとですわ…。


この季節は、プラスアルファの電話対応がありますし。




「落語研究会の連絡先を教えてください。」




毎年毎年、かかってきます。


(…ここ、財務でっけど!)




学園祭での、落研の企画を楽しみにしてくださっている学外の方が、


問い合わせの連絡をくださるのですね。一人や二人ではありません。


「ええ、あのう、お忙しいところー、失礼しますがね?」


とか、たいていは、絶対落語が好きな人の語り口で、


今年は、どの部署に、何本かかってくるか、ききこは楽しみでもあったりします。




落研の連絡先は、学内でも謎で、


番組とか、全然手に入らなくて、何時から始まるかもわからなくて、


当日、いちかばちかで、


会場である最上階のはじっこの大教室まで行ってみるしかないので、


(まだ小っちゃかったとみちゃんを連れて、いちかばちかで行くのです!)


問い合わせてもらっても、まともに回答できたことはありません。




広報が上手くない、ということでは決してなくて、


これは勝手な想像ですが、


多分、出演する人たち、どんなに練習しても、完璧になれなくて、自信なんか無いから、





「お客さんにたくさん来てほしいけど、来てほしくない」





という心理なのかな、と思います。



大々的に告知、する気分になれないまま、当日になっちゃうのかな、って。


とってもよくわかるんです。なぜって、ききこもそうだから。


美しいポスターとか、作っても、


ほとんど配布しないまま、終わらせてしまうことがあります。


間に合ったと思えたことがないんですよね、練習が。





子どもたちだって、きっと、そうなってしまうんだろうけど、


でも、そろそろ、大人が管理するんじゃなくて、


本番に向けて自分自身を作っていく自分なりのやり方、を見つけていってほしいから、


今年も、じっと、口出ししないよう、がんばります。


練習しなさい、とか言ったら、絶対練習しないだろうしね。









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